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【木ゴコロアーカイブ】2017.10~2017.12

更新日:2022年5月26日

ご覧いただいているこのページは、2017年10月~12月に更新された木心ブログの総集編となっています。

今日までの木心ブログを、どうぞお楽しみください。


 


雨とファーム」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は一日中雨が降っています。 先日撮影した晴れ間の写真を載せておきます。 ファームでは季節が廻り、いろいろな顔を見せてくれますが、 冬に向けて、今は畑がおおきな鍋に見えます。 白菜、春菊、ネギ… 寒くなりますが、鍋をするのが楽しみです。


 

日々の食事に彩りを」


から揚げが、本日の昼食のおかずでした。 木心ファーム「アグリらぼ」のレタスを添えると、 インスタ映えするランチプレートに早変わりです。 とてもおいしくいただきました。 アグリらぼ産のレタスはエグミや苦味が低く抑えられているので、 揚げ物とも相性がよく、さっぱりした食後感でお子様にも大人気です。 おいしいランチ、ご馳走様でした。


 

和とアイスプラント」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」で栽培されたアイスプラント。 洋食の肉や魚料理の付け合わせとしても利用されますが、 このように和食にも合います。 スーパーで買ってきたお刺身ですが、 アイスプラントを合わせると一層豪華に見えませんか。


 

空の衣替え」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の 今日の空には、「秋の空」という感じの雲が広がっていました。 すっかり秋と感じますが、まだまだ半そでが必要な日もあるようです。 衣替えのタイミングは毎年悩みます。 一瞬で変われる雲が羨ましいです。


 

収穫の秋」


兵庫県加東市にある木心ファームでは、 野菜たちが雨の中でも収穫の時を今か今かと待っています。 急に寒くなったり、台風が発生したりと天候は激変していますが、 野菜たちは立派に育っています。 収穫に忙しい時期がやってきました。


 

第40回丹波焼陶器まつり参加」


木心ファーム「アグリらぼ」は 第40回丹波焼陶器まつりの連携イベントである、 ハンドメイドクラフトフェスin兵庫陶芸美術館に参加させていただきます! 初めての参加となりますが、兵庫陶芸美術館前での連携イベントは陶器まつりにおいても初めての試みです。 植物工場「アグリらぼ」産フリルレタスの試食、 フリルレタスとアイスプラントの販売を行います(詳細はこちら)。 皆様、陶器まつりにお越しの際は是非木心ファーム「アグリらぼ」のブースへお越しください。


 

嵐の前の陶芸美術館」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の近く、 篠山市において10月21日、22日に開催された第40回丹波焼陶器まつりへ参加しました。 兵庫陶芸美術館のチケットブース前にて、焼き栗屋さんやはちみつ屋さんと一緒に 食のブースの一画を任されました。 台風が近づく中でしたが、陶器まつり初日には100名以上の方にアグリらぼ産のフリルレタスをご試食いただけました。


 

嵐の日の陶芸美術館」


昨日も書かせていただきましたが、木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の近く、 篠山市において10月21日、22日に開催された第40回丹波焼陶器まつりへ参加しました。 超大型の台風が接近した二日目はどうなったかといいますと、 屋外テント会場はすべて中止となってしまいました。 私たちも完全に屋内へとブースを移動して縮小版として出店させていただきました。 嵐の中でしたが、大阪からお越しの方もおられ、出店してよかったと思いました。 横殴りの雨が降る中、15時にはすべての会場のイベントが終了して、撤収となりました。 もっと多くの方に知っていただきたかったので残念ですが、また来年機会があれば出店したいと思います。


 

加東市秋のフェスティバルの天気は」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市にて2107年10月28日に開催された 加東市秋のフェスティバル2107ですが、天気はあいにくの雨でした。 それも台風が接近している最中です。 先週に引き続き、天気に恵まれない中でのブース出展となりました。 写真は展示の様子です。 実際に栽培中のフリルレタスを展示しました。 雨の中、足を止めてご覧いただきました。


 

雨の中のレタしゃぶ」


「次の演目はフラダンスです。南国気分を味わってください。」 と肌寒い中で、メインステージのナレーションがさみしく響く中、 少しでも多くのお客様にアグリらぼ産のフリルレタスを味わっていただこうと、 レタしゃぶでの試食を呼びかけました。 その結果、200名以上の方にご試食いただけました。 昨年はなかったアイスプラントの販売も行い、皆様に興味を持っていただきました。 しかし、先週の陶器まつりと同様に、加東市秋のフェスティバル2017二日目の 屋外テントはすべて中止となりました。 残念ですが、私たちのブースも一日で撤収です。 一日だけの出店でしたが、いつも買ってるよと声を掛けられることもあり、 スタッフにとってはお客様と直接触れ合えた有意義な時間でした。 足元の悪い中、ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。


 

フェスと台風と植物工場」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」産の フリルレタスを地域の皆様にご紹介したいと、 二週にわたり、地元フェスに出店させていただきました。 しかしながら、天候に恵まれず、 台風の近づく中の出店となりました。 雨の中をご来場いただきました皆様には本当に感謝する一方で、 気候や天気の変化に強い植物工場でも、こういった屋外イベントでの販売では 目いっぱい影響を受けてしまうものなのだということに気づかされた今回の台風×2でした。


 

「赤い玉ねぎ」


兵庫県加東市にある木心ファームにて、

先週金曜日に玉ねぎの植え付けを行いました。


今日とは違い、良いお天気でした。


赤い玉ねぎも植えています。

アントシアニン豊富に育ってくれるでしょうか。

大きくなるのが楽しみです。


 

食欲が旺盛となる秋」


兵庫県加東市にある木心ファームで 栽培していた白菜のうち、 虫害の対策を行っていなかった一画の白菜がご覧のあり様となっています。 硬い葉脈を残しての凄まじい食べっぷりに、言葉が出ませんでした。 食欲の秋は人間だけに当てはまるものではなかったのです。


 

紅葉に囲まれて」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市から 車で1時間とかからない場所にある、 六甲山の「六甲高山植物園」では現在、紅葉の見ごろを少し過ぎたころです。 紅葉を楽しみに行きましたが、冬の気配を感じました。 舞い降りてきた植物の種や枝葉を雪かと錯覚するほどでした。 ただし、紅葉は残っており、 頭の上も 足元も、紅葉で囲まれました。


 

自然の中のアート作品」


昨日、六甲高山植物園の紅葉をご紹介しましたが、 「六甲ミーツ・アート芸術散歩」というイベントが開催されており、 六甲の施設の多くで芸術作品の鑑賞やナイトミュージアムと題して、 ライトアップされた施設の開放など、趣向が凝らされていました。 ナイトミュージアムは鑑賞しませんでしたが、 芸術作品の一部を植物園でも見ることが出来ました。 高齢化が進む日本ですが、若いお客様が多く、活気のあるイベントでした。 毎年開催されているようで、興味を持ちました。良いイベントだと思います。 高山植物は薬用植物も多く、野菜作りの参考になるかなと思って行きましたが、 思わず、芸術の秋と出会ってしまいました。


 

火の用心」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市にて、 先月8日に消防競技大会が行われました。 地域の企業が参加して、日ごろの消防訓練の成果を競いました。 最後には加東消防署員による訓練のデモンストレーションが行われ、 私も含め、参加者は全員真剣な表情で見学していました。 結果は二十数組中8位でした。順位にかかわらず、防火・防災意識を維持していきたいと思いました。 「アグリらぼ」は一般的な防火設備ですが、点検や避難経路の再確認など、 出来ることはして、何も起こらないことを祈るばかりです。


 

みんなで呼ぼう」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」から 現実世界に飛び出してきたキャラクターをご紹介します。 写真は12月9日-10日に加東市のお隣の三田市にて開催された 株式会社平尾工務店リフォーム相談会でデビューしました。 見覚えがありませんか? そう、アグリらぼ産野菜のパッケージの裏にいる 「すいーりぃ」です。 すいーりぃはお子様に大人気で上機嫌でした。 すっかり気を良くしたすいーりぃは、これからも機会を伺いながらアグリらぼを飛び出して 皆様の前に姿を現すつもりのようです。


 

寒波2017」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市にも寒波は来ています。 本日全国的に寒波が到来していますが、 加東市でも一輪車に溜まっていた水が凍っていました。 お昼ごろにもまだ氷がカチコチに張っていたので写真に撮りました。 触ってもびくともしない氷で、波打ったまま固まったような不思議な氷でした。 時が止まったような光景に、しばらく引き込まれていました。 見ているこちらの時間も一瞬だけ凍っていたようです。


 

道の駅のお祭り2017」


木心ファーム「アグリらぼ」の最寄りの高速道路インターチェンジである ひょうご東条インターチェンジから、すぐの距離にある道の駅とうじょうにて、 12月9日(土)、10日(日)の二日間、道の駅とうじょう大感謝祭が開催されました。 木心ファームからもスタッフが手伝いに行きました。 毎年12月に開催され、多くのお客様がいらっしゃいます。 この二日間は天候にも恵まれ、賑わっていました。 地域の特産品(山の芋)を、遠方の方にも味わっていただけるようにと、 芋煮や山の芋のお吸い物なども振舞われました。 今年は来場されなかった方も、来年は是非ご来場ください。


 

こんこ」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の今朝は、 雪が積もっていました。 積もっていた雪はすぐに溶けましたが、 午前中は雪がちらちらする時間帯もあり、とても寒い一日です。 雪を見て一番に浮かんだのが、「雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ」という 童謡の『雪』のフレーズでした。 こんこの意味を知りませんでしたが、調べてみると、「来い来い」からきているようです。 童謡では他にも「雨雨降れ降れ」など、晴れや曇り以外の天候を珍しがって煽るようなフレーズがありますが、 雨も雪も霰も、ほどほどで十分だと思うのは自身が子供ではなくなっってしまったのだということでしょうか。 それとも、上記の童謡がうたわれ始めてからの短い期間で、異常気象が増えたということでしょうか。


 

「われても末に逢はむとぞ思ふ」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では寒い日々が続いています。 秋の紅葉を見せてくれていた樹木もすっかり丸坊主です。 散髪(剪定)も終わり、寒そうですが、 幹が割れていることに今更気づきました。 葉っぱが一枚もない木が一本ですが、植物の生命力を感じます。


 

四つ玉のキャベツ」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では 寒い日が続いています。 先日残り僅かとなったキャベツの収穫をしている時のことです。 四つ葉のクローバーは幸運を呼ぶといわれていますが、これはいかがでしょうか。 葉っぱをかき分けて見ると… 4つのキャベツの玉が出来ています。 何かいいことあるでしょうか。


 

華やかレタス」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」産の フリルレタス活躍の場面をご紹介します。 きれいな葉先のフリルとみずみずしい緑色がお料理を引き立てます。 料理をいっそう華やかにするフリルレタスでした。


 

干し大豆」


兵庫県加東市にある木心ファームで 少しだけ作った黒大豆。 秋に枝豆にして食べた残りの黒大豆が 干されています。 おせち料理に欠かせない黒豆。 皺のよるまで長生きを。 マメに。(日に焼けて)黒くなるまで畑で働けるように。 他にもたくさんのいわれがあります。 皆様はどんないわれをご存知ですか。


 

汚名返上」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」では、 比較的暖かいクリスマスとなっています。 少し前に、落語を聴く機会があったのですが、 レタスの類:ちしゃが出てくる噺をご存知でしょうか。 「夏の医者」という落語には、 夏のチシャは腹にさわるという言葉が出てきますが、 夏場で悪くなったレタスを食べたことでこのような言葉があるのかもしれません。 もしチシャがレタスのことであれば、レタスは夏バテ予防にもなります。 この場で少しだけでも汚名返上しておきたいと思いました。


 

寒暖差」


雨が降り、暖かいなと感じた日の次の日には、 晴れ渡ったとても寒い朝、 木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の今日の朝焼けは 寒い中でも、急いでいる中でも足を止めて写真を撮りたくなるようなきれいな光景でした。 寒暖差があると、人は体調を崩し易くなりますが、 適度な寒暖差は野菜をおいしくする一つの要素です。 寒い日はおいしい野菜たっぷりの鍋がごちそうです。 アグリらぼ産のフリルレタスもレタス鍋にして、おいしく召し上がれます。 是非一度お試し下さい。


 

年末年始2017-2018」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」でも 年末年始を無災害で過ごしたいと、気をつけています。 農作業でも災害は起こります。油断をしないよう、 焦らないように、一つ一つの作業に集中して行います。 今年も残りわずかとなりました。 皆様も、体調など崩されないようにしてください。


 

大掃除2017年12月」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」は、 年末年始に、まとめてお休みをいただきます。 そのために生産調整を行うので、栽培作業が少なくなる日があります。 そんな日々を利用して、普段できない掃除をしています。 普段はみんなバラバラに休憩したりしますが、掃除の時はスタッフみんな一緒に。 スタッフ持参のおいしいコーヒーが、みんなの身体を温めてくれます。 設備や周辺が綺麗になると、気持ちも清々しくなります。 皆さんは、大掃除進んでいますか。


 

2017年ありがとうございました。」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」でも、 慌ただしい年末を迎えています。 木心ファーム「アグリらぼ」は、本日をもちまして2017年の業務を終了させていただきます。 2018年は1月5日(金)からの営業となります。 本年も皆様には大変お世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願い致します。 それでは、良いお年をお迎えください。






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