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【木ゴコロアーカイブ】2018.01~2018.03

更新日:2022年5月26日

ご覧いただいているこのページは、2018年1月~3月に更新された木心ブログの総集編となっています。

今日までの木心ブログを、どうぞお楽しみください。


 


2018年最大の」


皆様、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の 2018年の元日は晴れ、その翌日も良いお天気でした。 その夜にふと空を見上げると、満月が煌々と輝いていました。 実は、この1月2日の満月は2018年の中で一番大きく見える満月だったようです。 みなさんは見られましたか。


 

葉牡丹門松2018」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では 雨だった昨日に引き続き、今日もすっきりしない空模様です。 そんな中、年神様をお迎えすべく、各所に飾られた門松がしっかりと輝いています。 良く見ると紅白の葉牡丹が彩を与えています。 葉牡丹は野菜と一緒に畑で育てられているのを、加東市ではよく見かけられます。 生命力あふれる松と一緒に、寒い中でも紅白をたたえてしっかりと役目を果たしています。


 

凍結2018」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では、 今朝の冷え込みがこの冬一番だったように思います。 温度計は氷点下4度を指していました。 植物工場「アグリらぼ」の中は外気の影響を受けにくいので、 季節を問わず、野菜が育ちます。安定生産が可能というわけです。 屋内でも露地でも、作業を行うスタッフの情熱がより良い品質につながりますが、 アグリらぼでは年中平均して作業があるので、日々作業をおこなうスタッフの技量も上がっていきます。 それに伴い、品質も安定します。 安定した品質の商品を安定して生産し、皆様の毎日の食卓に上るように これからもしっかりと作業を行ってまいります。


 

霜」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の 今朝も今シーズン一番の冷え込みでした。 おりた霜が溶けることなくお昼まで地面を覆っています。 木材にも産毛が生えたような霜化粧。 土には霜柱と、霜づくしです。 表面の霜と霜柱はその成り立ちが違うようですが、 どちらもとても寒い時しか見られません。 霜の降りた畑や、刺すような冷たい空気の中の荘厳な朝焼けなど、 寒さを我慢すると、とてもきれいな光景が見られるのが寒い朝です。 少し早起きして、美しい景色をゆっくり眺めてみませんか。


 

三文以上の景色」


木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市でも 連日極寒の朝を迎えています。 前回のブログにて、早起きしてみてはとご提案させていただきましたが、 自分自身も早起きしてみようと、休日の早朝にスマホ片手に公園まで出かけました。 写真は7時ごろ撮影したものです。 例にもれず、雪が降ったのかと思うほどに霜が降りていましたが、 朝焼けと相まって、とても美しい景色を目にすることが出来ました。 他にもカメラを構えていらっしゃる方が複数おられ、 日が昇ってくると、釣竿を持った方々が大勢来園されました。 多くの人とともに、すがすがしい朝を迎えることができました。


 

キューアールで」


兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」で生産された野菜のパッケージには、 QRコードが付いています(下図赤丸内)。 そのQRコードを読み取ると、 播種日や収穫日などの生産情報が見られます。 また、生産情報ページで、ロット番号と生産番号を入力しても見られます。 例えば、写真の商品だと、 ロット番号に「17001216」 生産番号に「104345」 と入力するとQRコードを読み取ったのと同じページに進めます。 これまで見たことがない方は是非一度ご覧ください。


 

加東市マラソンと晴れ」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある 兵庫県加東市で 1月21日(日)にマラソン大会が開催され、 個人的にですが、参加してきました。 昨年とは違い、暖かい晴れた日でした。 タイムは落ちましたが、今年も完走できました。


 

氷の世界」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある 兵庫県加東市でも全国同様に冷え込んでいます。 つららや氷が各所に見られ、一日中溶けることなく、 寒さを演出しています。 植物工場ではこんな中でも野菜に最適な温度を保ちます。 湿度は高めですが、温度は人間にとっても快適な温度です。 安定した生産に加えて、作業性も良く、働きやすい環境です。


 

アグリらぼライブカメラ」


兵庫県加東市にある木ゴコロファーム「アグリらぼ」の中、 栽培室をいつでものぞくことができるようになりました。 アグリらぼの生産情報のページから見ることが出来るので、是非ご覧ください。 ただし、照明が消えている時間は真っ暗な映像となってしまいますのでご了承下さい。


 

スピード感」


兵庫県加東市にある、木ゴコロファーム「アグリらぼ」では、 屋内水耕栽培を行っており、 人工光で野菜を栽培し、土壌のない環境で、安全安心を育てています。 さながら「未来」の農法などと呼ばれていますが、 すでに何十年も以前からこういった栽培はされており、未だに未来と呼ばれているのは、 この人工光型植物工場自体がまだ浸透していないからではないかと思います。 その証拠に、これらAIの発達によって世の中にあふれている物たちを見て、「未来」と言うでしょうか。 AIスピーカーや感情認識ヒューマノイドなど、 少し前には見られなかった技術や物が、今では当たり前のように私たちの生活に入り込んでいます。 植物工場や農業の世界もこのスピード感が出せたらよいなと思う反面、 安全や安心にダイレクトに関わる部分は慎重にならざるを得ないという難しさも感じます。


 

冬春夏」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市で 春夏野菜の栽培講習会に参加してきました。 様々な種類の春夏野菜のトレンドや栽培のポイントについての講習でした。 トマトやナス、キュウリ、ピーマン、メロン、スイカ、トウモロコシなど、 名前を聞いただけでも、夏の空が思い起こされる野菜たちの話で、 極寒の日々が続くこの頃に、夏気分を味わうこの気持ちは、 野菜を栽培する人の特権かもしれません。


 

「寒中洗車」


兵庫県加東市にある木ゴコロファーム「アグリらぼ」でも、 日本各地と同様に毎日寒い日が続いています。 そんな中、外で水を使う作業は、とても滅入る作業の一つです。 しかし、アグリらぼ配達カーを見てください。 鏡のように周りの景色を反射するこの輝きは、 寒い中、ピカピカに磨いてくれたスタッフのおかげです。 近隣の配達には、この車が大活躍です。 いつも以上にきれいになったので、 思わず写真を撮ってしまいました。


 

池の目覚め」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では この厳冬に早朝の池を見ると、小さな池なら水面全面が凍っている光景が見られます。 まだ暗いうちから大きな池に行くと、 太陽が昇るにつれて水面の氷が溶ける様子が見られます。 鳥も寝ているのか、近くに行ってもじっとしたままです。 それでも近寄ると、起こしてしまいました。 鳥たちは、寝起きでも寒風を切って飛んでいきました。 極寒で水面が凍る中、寝ていられることにも驚きですが、 寝起きでまっすぐ飛べることも驚きです。


 

白と白」


兵庫県加東市にある木ゴコロファーム「アグリらぼ」の 先週末の配達中の朝、配達用の車の荷台を見ると、 白く小さな花がたくさん咲いていました。 写真では伝わりにくいですが、 実際には「星空のような」とか 「花畑のような」とかの表現が似合う 白い背景に白い花が咲き乱れる綺麗な一場面でした。 寒い日々が続きますが、寒がるだけではなく、 寒さならではの楽しみや美しさも見つけていきたいと思いました。


 

消火避難訓練2018」


兵庫県加東市にある木ゴコロファーム「アグリらぼ」で 2月13日(月)に消火・避難訓練を行いました。 スタッフ総出で緊急時の役割分担を決めたり、 避難経路や消火器の位置などを再度確認したりと、 いざという時にうろたえなくてすむように全員の認識を共有しました。 それぞれに意見・反省点があり、 訓練終了後にも、各自話し合って納得して平常業務に戻っていきました。 とても意味のある避難訓練となりました。 皆様もいざという時のために、避難経路、消火器の位置や期限など、 再度確認してみてください。


 

ローストビーフと合うのは」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では、 厳しい寒さの中にも、陽だまりが暖かかったりと、 少しですが春の訪れが感じられるような三寒四温の様相を呈してきました。 2月9日はニク(肉)の日でしたが、 ローストビーフと相性が良い食べ物は何だとお考えでしょうか。 ご飯やパン、マッシュポテトなど、それぞれ味や食感など、相性の良い 食べ物がたくさんありますが、 私たちの一押しはやはりアグリらぼ産フリルレタスです。 味はもちろんの事、形や色が最高に合うのです。 また、食べ応えのあるローストビーフとシャキシャキのフリルレタスの食感も ちょうどよいコントラストとなります。 ローストビーフをご家庭で召し上がる際には ご飯やパン、付け合わせとともに、フリルレタスも忘れないようにしてください。


 

木漏れ日」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の今日は、 春が近づいてきたかのような感覚を得るような日でした。 未だに朝晩や日陰、風のある場所では寒さが優勢ですが、日中は、 木漏れ日とか、 陽だまりとかの言葉が自然と口をついて出るような温かさでした。 春に向けて、植物も動物も活動を活発化させてきているように思います。 我々人間も、そろそろ寒さを気のせいにして、 元気に活動していくのに良い時期だということを教えてくれているのではないでしょうか。


 

北播磨」


歴史好きの方も、そうでない方でも黒田官兵衛という名前は耳にしたことがあると思います。 兵庫県姫路は黒田官兵衛ゆかりの地として有名ですが、 木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある 兵庫県加東市から北に位置する西脇市も、 多可郡黒田村(現西脇市黒田庄町黒田)が 黒田家の故郷なのかもしれないという伝承があるといいます。 西脇市にある道の駅にも写真のようなポスターが貼ってありました。 さまざまな説があるようですが、それぞれに由来などがあって、ロマンがあります。 木ゴコロファーム「アグリらぼ」は歴史が浅く、竣工の日を昨日のように思い出せますが、 歴史を重ねても初心を忘れることなく、しっかりと生産を続けられたらと思います。


 

ちいさなもり」


兵庫県加東市にある木ゴコロファーム「アグリらぼ」の中では、 青々としたちいさな森が広がっています。 アグリらぼ内では、フリルレタスやアイスプラントだけでなく、 写真のような植物も育てています。 まだ試験段階ですが、様々な野菜を試して、 適切な野菜を適切な環境で育てられるように幾度も育ててみます。 外気からの影響をほとんど受けないアグリらぼの中では、 季節に関わらず、何度も繰り返し栽培が可能です。 早く最適な環境を見つけるべく何度も何度も繰り返し栽培を行います。 このような点も植物工場の特徴の一つです。


 

昇る朝日と春と」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の先週末の朝、 配達途中に少し車を停めて朝日に目を奪われていました。 昇ってきた太陽がとても大きく、見ているだけで少し暖かくなりました。 日も延びてきて、そろそろ春が待ち遠しくなってきました。 油断しているとまた寒くなって風邪をひいてしまいますが…。 皆様の周りでも春を感じることが増えてきていませんか。


 

「積み方」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の本日は、 朝晩こそ冷え込んだものの日中は良いお天気で、どこかへ出かけたくなる日でした。 写真を見てください。 運送会社の方が大量の冊子を積むのにこのような置き方をされたのですが、 収納するスペースに合うように置いてあり、 同じ形の直方体を積む際に、段ごとに交互に並べ方を変えておいてあるので、 検品もしやすくなります。 れんが積みというそうです。 知っている人にとっては当たり前なのでしょうが、自分自身が荷物を積む際に、 このような積み方は知っていなければ出来ないだろうなと思いました。 ほかにもたくさんの積み方の種類がありそうです。 みなさんはご存知でしたか、れんが積み。


 

春のたより」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の朝はまだ寒く、 車のフロントガラスも白く凍ります。 そんな中、梅の花がほころんでいるのを発見しました。 兵庫県や大阪府の各地域などでは咲いているようですが、 加東市はつぼみの方が多いように思います。 今朝はいくつかの梅の木に白色や薄紅色の小さな花を見つけました。 しかし、今夜の強風で散ってしまうかもしれません。 梅がほころんだかと思えば、春一番が吹きます。 春を急いで、今年も過ぎ去るのが早い3月がやってきます。 体調管理に気をつけて、寒暖差に敏感になって、 季節の変わり目を乗り切り、春を楽しみたいと思います。 皆様も、体調を崩されませんように。


 

何割り?」


兵庫県加東市にある木ゴコロファームの傍らで、 薪割りを行いました。 薪割り機は便利で力強いですが、 斧を振り下ろすことの爽快感は体力の続く限り続きます…。 割った薪は薪ストーブの燃料として使用されます。 薪だけでなく、背筋や腹筋も割れたらと思いますが、 爽快感を忘れさせるような筋肉痛だけが残りました。


 

すいーりぃと薪割り


兵庫県加東市にある木ゴコロファームで薪割りが行われている所に


現れました、アグリらぼ広報部長「すいーりぃ」


斧を振り上げて薪を割るのかと思えば、振り上げるだけで、

写真撮影の後すぐに下ろしていました。


 

行列のじゃがいも」


兵庫県加東市にある木ゴコロファームの先週日曜日の様子です。 ジャガイモの行列が、 ずんずん続きます。 このジャガイモが 新たな多くのジャガイモを生み出します。


 

梅2018」


兵庫県加東市にある木ゴコロファームの梅が、 ほころんだ花を雨の中でもしっかりと湛えています。 少し遅めにほころぶ木ゴコロファームの梅と雨のセットで春を感じます。 まだ肌寒いですが、桜の開花も聞こえてきます。 皆様オリジナルの春を感じる瞬間はありますか。


 

雨と土筆」


兵庫県加東市にある木ゴコロファームの梅の木を眺めていると、 こちらも見てくれと言わんばかりに、土筆(つくし)がたくさん顔を出しています。 雨に向かって伸びている土筆は、雨に降られても何食わぬ顔。 土から這い出してきたことは間違っていないと、堂々としています。 この土筆たちのように、どんな状況でも周りに流されずに、 自信を持って突き進んでいこうと、勇気づけられました。


 

バジルまみれ」


兵庫県加東市にある木ゴコロファーム「アグリらぼ」で生産される フリルレタスは「新鮮さが長持ちする」と、お褒めの言葉をいただくのですが、 新鮮さが長続きせず、よく加工されてしまうものの一つにバジルがあります。 よく、バジルペーストにされて保存されます。 そんなバジルの葉っぱをふんだんに盛り付けたミートスパゲティは、 とても贅沢な一品ではないでしょうか。 バジルをむしゃむしゃ食べたのは初めてでした。


 

晴れと土筆」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市も ようやく晴れの日が続くようになりました。 雨に降られていた土筆たちも重力に逆らってどんどん伸びています。 風の強い日を待っているのでしょうか。 雨の日も晴れの日もじっと待ち続けて、飛ぶチャンスを待って。 「人事を尽くして天命を待つ」の中にも 「つくし」が隠れているのはこのためでしょうか。


 

うめさくら」


兵庫県加東市にある木ゴコロファームの梅の花が終盤を迎えています。 それに対して、桜の花が満開目前です。 雨の中でずっと花をつけ続けてきた梅も、 晴れの日を待って一気に開こうとする桜も、 それぞれに見事な姿を私たちに見せてくれます。 子供のころは同じような花だなと見ていましたが、 付き方や形などに違いがあり、一日一日と移り変わっていく姿は、 見ていて飽きがきません。 一時、時間を忘れて眺めてしまいます。


 

毎、嬰、兆」


兵庫県加東市にある木ゴコロファームに一本だけあるスモモの木にも、 梅や桜に引き続いて花が咲こうとしています。 青空に映える白い色で、今にも咲きそうです。 明日は何の木が楽しませてくれるでしょうか。 この時期は、山々の日々の変化が目に見えて分かり、力強さを感じます。


 

今日の花」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では、 様々な花が咲き乱れています。 今日は黄色系から、レンギョウ 遠くからだと葉っぱみたいに見えますが、きれいな濃い黄色の花です。 水仙ははかなげな黄色。 ユキヤナギは白く小さな花 靄のかかった朝でしたが、これらの花たちだけ浮き上がって見える幻想的な朝でした。


 

今か今か」


木ゴコロファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の桜も もうすぐ満開。 毎日の楽しみです。 この週末は最高の桜日和になりそうです。 見逃さないようにしたいと思います。 皆様も良い週末、そして年度末、新たな良い年度を迎えられますように。





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