ご覧いただいているこのページは、2017年1月~3月に更新された木心ブログの総集編となっています。
今日までの木心ブログを、どうぞお楽しみください。
「2017年 明けまして おめでとうございます」
新年明けましておめでとうございます。 年末年始は皆様どのようにお過ごしになられましたか。 木心ファーム「アグリらぼ」の野菜たちは年末年始もすくすく育ち、 本日も無事収穫を迎えることができております。 野菜達のように、「あらゆる場面で全力で成長する木心ファーム」を年始に誓いたいと思います。 本年も、木心ファームをどうぞよろしくお願い致します。
「ポルボロン、ポルボローネ、ポルボローネス」
珍しいお菓子をいただいたので、紹介したいと思います。 ポルボロンという、声に出して呼びたくなる名前のお菓子です。 スペインのお菓子で、ポルボローネやポルボローネスと呼ばれたりもします。 食べるとほろほろと崩れて行く柔らかいクッキーで、 シナモンの利いた、甘く濃厚な味のお菓子でした。 スペインはトマトやオリーブの生産量が多いことで有名で、 トマトをふんだんに使った、ちょっともったいないトマト祭りでも有名です。 そんなトマトやオリーブの木の広がる光景を思い浮かべながら食べるポルボロンは 甘いのですが、少し酸っぱい気がしました。
「二年、二十年、百五十年」
昨日は成人の日でしたが、生まれて二十年を祝い、また自覚する日です。 木心ファーム「アグリらぼ」はまだ二年目です。 二十年後はどうなっているのでしょうか…。 さらに今年は、兵庫県の神戸港が開港150周年ということで、 様々な企画が考えられているようです。 先日も、カップ麺のフタにこんなマークを見つけました。 想像もつきませんが、150年後は新しい野菜や栽培方法がたくさん開発されているでしょう。 それまでの歴史の1ページを我々木心ファーム「アグリらぼ」として刻んでいきたいと思います。
「しめ飾り」
木心ファーム「アグリらぼ」の注連(しめ)飾りです。 年神様は実りをもたらしてくれます。 稲だけでなく野菜にとっても、木心ファームにとっても実りを運んできてください。
「露地栽培の野菜の冬」
兵庫県加東市にある木心ファームの野菜は厳しい冬に耐えています。 大根に ブロッコリーに 玉ねぎに… 今日も厳しい寒さです。明日もとても寒くなるといわれています。 人間は屋外でじっとしていることは無理ですが、 野菜は文句も言わずにただただ成長を続けています。 アグリらぼもこれからたくさんの冬を駆け抜けて年々大きくなっていきます。 皆様にもどうか見守り続けていただきたいと思います。
「雪とアグリらぼ」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では 先週土曜日の夕方から雪が降っています。 アグリらぼでも雪が積もっていました。 写真のようにアスファルトで舗装された部分が真っ白な雪で覆われています。 今は溶けてきていますが、 明け方は真っ白な世界で、幻想的な光景が見られました。 普段そこまで積もらない地域なので、道路は大混乱で大変です。 こんなときは、朝少し早めに起きて、出発にも少し余裕をもって出るようにしています。 そうすると、この雪の世界も楽しく過ごせるのではないでしょうか。
「加東市マラソンと雪」
兵庫県加東市では、今朝方も少しだけ雪がちらついていました。 木心ファーム「アグリらぼ」の前の道も坂道が近くにあり、 皆様ゆっくりと車を進めていらっしゃいました。 そのおかげか、事故などはなかったようで、安心しました。 さて、1月15日(日)も雪でしたが、 加東市では、第11回加東伝の助マラソン大会が開催されました。 これは前もって撮影した大会の旗で、下の写真が当日の会場の様子です。 雪国と化していました…。 木心ファームのスタッフも、地域貢献になればと参加しておりましたが、 参加したことを後悔しながらも、時折吹雪く中をなんとか10km完走出来ました。 加東市からは車で数十分の所に西脇市がありますが、西脇工業高校の生徒の方もいらっしゃいました。 日本でも有数の駅伝名門校の西脇工業高校生らを筆頭に、先頭集団は本当に早かったです。 スタート直後の一瞬だけですが、日本でも最速の高校生らと走れたのは良い記念となりました。
「一日残雪」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は、 寒い日が続いています。 今日は雪が降っていませんがとても冷え込んでいます。 下の写真は夕方ですが、日陰なのでまだ雪が残っています。 金曜日は再び雪の予報です。 土曜日には木心マルシェin神戸ギャラリーを開催予定です。 良いお天気になってくれればよいのですが…。
「手作りパン」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の本日は、 連日の寒さが一瞬ゆるんだような晴れた一日でした。 差し入れに手作りのパンをいただきました。 好きで作っていらっしゃるということですが、趣味レベルを超えるような完成度に、 いつもおいしく楽しくいただいています。 一度はアグリらぼのレタスを使った惣菜パンも作っていただきました。 好きになって、心を込めて極めようとすれば、すばらしいものが出来るということを毎回教えられます。 今日の作業にも力が入りました。
「2017.1.21の木心マルシェは」
明日は木心マルシェin神戸ギャラリーを開催させていただきます。 実は、野菜達の成育が良くありません。 様々な冬野菜を御期待いただいた方には申し訳ありませんが、 自信を持って販売できるのはアグリらぼで栽培されたフリルレタスのみとなりました。 本日収穫したブロッコリーと青首大根です。 上手く育てられませんでした…。 明日はフリルレタスがメインの販売会となりますが、 皆様、よろしくお願い致します。
「樹木と草と極寒の朝」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は今朝も凍るような寒さでした。 しかし、晴れたおかげですがすがしい朝となりました。 草の周りは昨晩降った雪がまとわりついていますが、 樹木はきらきら光っています。 それを見ていて、ふと思いました。木々は凍結しないのかなと。 マイナス20度ほどになると一部凍結するようです。 しかし、そのまま枯れるわけではなく、耐える機構になっているようです。 人類より遥かに長く生き延びてきた植物はこんなに厳しい環境も慣れっこなのかもしれません。 私は何回経験しても慣れません…。 皆様はどうですか?
「野菜と農薬」
本日は、農薬についての研修を受けました。 定義や農薬取締法、農薬の管理や具体的な使い方を学びました。 害虫が殺虫剤抵抗性を持つことを防ぐために、 虫の世代ごとに使用する農薬を変えないといけないなど、 様々なポイントを興味深く聞くことが出来ました。 木心ファーム「アグリらぼ」では栽培期間中の農薬不使用です。 しかし、農薬という別角度からの視点を学ぶことで 野菜、ひいては農業についての理解を深めることになりました。 余談ですが… 下の写真は朝蛇口からのつららを撮ったものです。 この冬で一番寒い朝となっていると思います。
「野菜と農薬2」
昨日参加した農薬についての研修は、加東市の地元農家の方々が対象でした。 講義の受講者も積極的で、質疑応答の時間も長く設けられ、とても中身の濃い研修となりました。 世間では無農薬がもてはやされていますが、 安全な農薬を安全に使うということも重要で、地元兵庫県加東市の農家の方の積極的な姿勢を とても誇りに思うことが出来ました。 木心ファーム「アグリらぼ」では農薬を使用しておりませんが、 地元の農家の方と協力して、様々な農産物の価値を全国に発信していきたいと思いました。
「チリレタソース」
木心ファーム「アグリらぼ」産のフリルレタスに、 ドレッシングやマヨネーズの代わりにチリソースをかけて食べてみました。 実は、アグリらぼのスタッフに薦められて食べてみたのですが、 スイートチリソースを少しだけ絡めて食べると甘辛の味に食欲が湧いてきて、 レタスばかりいくらでも食べられそうな勢いです。 しばらくこのチリソースマイブームが続きそうです。 皆様も一度試してみて下さい。 おいしくいただくポイントは、チリソースを「少しだけ」絡めてというところです。
「霧と雨のイベント会場」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は 霧により、視界がとても悪い朝でした。 写真は木心ファームのイベント会場。 近くでブロッコリーなど露地栽培をしていますが、その様子を見に行った際に撮影しました。 イベントが行われているときは多くの人と笑い声で楽しいのですが、 こうして何も無い霧の日に行くと寂しい場所でした。 年に数回のイベントまでの間、こちらの会場は楽しい時をひっそりと待っています。
「らぼ内写真」
露地栽培の畑を撮影した広大できれいな写真は見ていて気持ちがいいです。 木心ファーム「アグリらぼ」内では壮大な写真は撮れませんが、 下の写真のように接近して撮影しても綺麗な写真が撮れます。 さわやかな緑色に包まれています。 今日もアグリらぼ産フリルレタスは元気に育っています。
「豆豆豆」
写真は木心ファームです。エンドウが育っています。 エンドウマメと言いますが、漢字で書くと豌豆豆となって豆が2つ並びます。 良く見ると「豌」にも豆が…フィーバーですね。
「風花の咲いた日」
今朝は思いがけず雪が降りました。 晴れているのに雪、雪が降っているのに晴れ… 木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は兵庫県の南部に位置しますが、 今年は例年と比べても雪が多い気がします。 晴れているのに雨の降る事を「狐の嫁入り」などと、この地域でも言ったりしますが、 晴れているのに雪が降る事はなんと言うのかを、このたび初めて調べてみました。 風花(かざはな、かざばな)というそうです。 風が咲かせる花ということなのでしょうが、とてもキレイな言葉だと思いました。 予想していた「狸の嫁入り」とのイメージの落差に綺麗な不意打ちで、少し感動してしまいました。 皆様はどう思われますか。
「日本のへその空」
木心ファーム「アグリらぼ」のある加東市と隣接する西脇市は 「日本のへそ公園駅」まである日本の中心です(緯経度からみて)。 国道175号線で車を走らせると、西脇市あたりでは街の明かりと田んぼや山の風景が適度に繰り返され、 寂しすぎることなく、静かな景色を楽しめます。 地元の人たちは175号線のことをイナゴと呼んでいます。 田園風景を、バッタになった気分でドライブをしてみてはいかがでしょうか。 もちろん加東市もそのイナゴが走っています。
「定植ーていしょくーお引越し」
野菜の栽培中の作業はどのようなものがあるか、御存知ですか? 兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」は、 完全人工光型植物工場、閉鎖型植物工場などと呼ばれる屋内型の水耕栽培施設です。 漢字ばかりで嫌になりますが、 天候に影響を受けにくくするために光も養液も温度も管理して野菜を栽培できる施設です。 その中の作業の一つに、定植というものがあります。 土が無く地面の代わりの培地に植え替えています。 定植によって、広い場所に陣取り、光や養分を適切に吸い上げておいしく育ちます。 植えたら終わりではなくて、移動できない植物を私たちの手で、野菜の成育にとって良い環境へと移してあげる作業を定植と言い、日々「アグリらぼ」の中で行われています。 美味しく大きく育ちますように。
「ばいよう液の色」
今日も昨日に引き続き、木心ファーム「アグリらぼ」の中のお話をさせていただこうと思います。 植物に必要不可欠な要素に光・空気・水がありますが、「アグリらぼ」では、 太陽光に代わって、人工照明(アグリらぼではLED)を、 気温の変化や空気の組成は空調機器や二酸化炭素の濃度制御で、 水は養分を溶かした水で植物の成長を促しています。 この「水」の部分を水耕栽培では培養液や養液といいますが、 どんな色だか想像出来ますか? 培養液とか養液と聞くとなんだか濃厚な色を想像してしまいますが、実際はこのように無色透明です。 肥料を溶かした液をさらに薄く溶かして養液を作っています。 アグリらぼでは他の植物工場や水耕栽培の施設と比べてもさらに低めの濃度で液を調整していると思います。 栽培野菜に必要な最低限の栄養を与えて、野菜のみの味が楽しめていると思っております。 純粋な野菜の味を多くの方に味わって欲しいです。
「高潔で上品な」
兵庫県加東市にある木心ファーム果樹ゾーンでは、 今年も梅の木が花を開く準備を始めたようです。 天気予報をみていると明日からまた雪マークが見られます。 そんな寒風吹きすさぶ中、花を咲かせる様子からでしょうか、 梅の花言葉には「高潔」、「忍耐」、「上品」などがあります。 梅の花を見ると春を想います。もう少しで春ですね。
「チョコとレタス」
流行っているという一口チョコレートをいただきました。 チョコ好きなのですぐに食べてしまい、袋しか残っていませんが、 アルゼンチンのメーカーのお菓子だそうです。 おいしくいただきました。 ただし、一個88kcalらしいので食べすぎ注意です。 もうすぐバレンタインデーですね。 今年は、去年のような失敗(おいしくなかった…)はしないように、 新しいチョコレタスに挑戦したいと思っています。はてさて、どうなるでしょうか。
「寒気(かんき)」
上空の寒気の影響で、この週末は注意が必要です。 本日、種苗会社の方と話をしたのですが、 雪の影響で、今年はビニールハウスの倒壊が多いようです。 ビニールハウスに限らず、カーポートなどの倒壊にも気をつけてください。 普段そんなに雪の降らない兵庫県加東市でも今年はもう何度も雪の日があります。 少し慣れてきてしまっているところもあります。 写真は1月に撮影したものです。太陽が出て、景色がキラキラときれいでした。 こんな風景を気持ちよく思うためにも、皆様も気を引き締めて、備えましょう。
「梅と雪と中国山地」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は 週末の寒波は雪にはつながりませんでした。 梅の蕾も、今か今かと開花が待ち遠しい様子です。 この晴れた日も、中国山地の山々が雪雲を止めていてくれたからだと思うと、 素直に喜ぶ気になれません。 早く春が来ればいいのにと思います。
「リンゴたすミカンたすレタス」
悪くなりかけたリンゴがあったので、スムージーにしました。 分量はリンゴ、ミカン、フリルレタス(アグリらぼ産) 小さいものをそれぞれ一つずつ。 それに水を少し(50cc位入れました)。 とてもおいしかったです。
「17時半の夕焼け」
兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」の屋根越しに見た夕焼けです。 最近日が長くなってきたと感じるのは私だけでしょうか。 だいたい毎日1分ずつ日の入りが遅くなっています。 日の出も約1分ずつ早くなっています。 毎日2分も日が長くなっているのですね、改めて考えると結構大きくないですか? 皆様はどう感じられるでしょうか。
「まき待ち丸太」
丸太がたくさん 夕日に染まる丸太 これらの丸太達は薪にされるのを待っています。 そして乾かされた後、 薪ストーブ 私達を暖めてくれます。
「突然の雪」
今朝、木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市は雪が降りました。 天気予報でも降るなんて言っていなかったため、 みんな口々にびっくりしたなと言っていました。 レタスも雪化粧です… 嘘です。 おいしくドレッシングされた様子です。雪衣装? 今朝は寒かったですが、 暖かくなってくるにつれて、生野菜サラダが食べたくなってきますね。
「帽子いたけ」
帽子パンみたいに育った椎茸を見つけました。 UFOにも見えるような…。 木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の 今日の天気は晴れたり曇ったり雨が降ったり。 椎茸は雨にあたると一晩で何cmも大きくなったりします。 すごい生命力です。その生命力をいただくのですから、栄養満点な訳ですね。
「梅の花2017」
兵庫県加東市にある木心ファームでは、 梅の花が咲きかけています。 まだまばらですが、それがまたかわいく思えます。 桜の前に梅で花見気分を味わっています。 もともとは、桜ではなく梅の花を愛でるのがお花見だったようです。 どちらもお花見すればいいのにと思ってしまうのは私だけでしょうか。
「納豆レタサラ」
木心ファーム「アグリらぼ」産のレタスをザクザク切って、 どうするかというと… よくかき混ぜた納豆を上に乗せます。 (お好みで)マヨネーズをかけてレタスと和えると… ねばねばサラダの出来上がり。 アグリらぼ産レタスのシャキシャキ感と納豆の食感が合わさって、ボリューム満点なサラダです。 レタスは半株ほどが市販の納豆と良くあう分量だと思います。 アグリらぼスタッフから教えていただいたメニューです。 簡単に作れておいしく、アレンジもいろいろ出来そうです(チーズトッピング、ごま油をかけるなど)。 レタスをたくさん食べたいときや小腹が空いたときのヘルシー間食にぴったりなので、 皆様も是非試してみてください。
「150周年」
昨日、兵庫県にある神戸メリケンパークを散歩したのですが、神戸港開港150周年の事業の一環でしょうか、 メリケンパークのリニューアルの予定が貼り出してありました。 兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」からはメリケンパークまで、車で1時間程で着きます。 3月には、世界で最も有名な大型客船クイーンエリザベス号による神戸を起点にした史上初の日本発着クルーズが150年を記念して実施されるなど、様々な記念行事が開催されるようです。 近くにお住まいの方や神戸に訪問される予定のある方はチェックされてみてはいかがでしょうか。
「造花のような」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市はここ最近よく晴れていますが、 気温は低く、草木も人も震えながら朝晩をすごしています。 背の低い草花は風の影響を受けないようにするために地面に張り付いているようです。 ふと足元をみると造花のような立派な花が咲いていました。 造りもののような本物、本物のような造りもの。 どちらもキレイで立派な様、理想的な状態を表していると思います。 アグリらぼ産の野菜は造りもののような本物? 本物のような造りもの? どう思われますか。
「何人分?」
大きなシャンパンのボトルがありました。 コルクの大きさと比べていただくとその大きさが分かると思います。 何人が一度に乾杯できるのでしょうか… 野菜も1株何人前とかの表記があった方が購入しやすいかもしれません。 木心ファーム「アグリらぼ」産フリルレタスの2017年3月1日現在のレタス1株は… サラダ、チャーハンなどで1~4名様分といったところだと思います。
「梅と雨と桃と白」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では 現在、梅の花が咲いているのを、様々な箇所で目にします。 アグリらぼの隣でも二種類の梅の花が咲いています。 よく見ると白色と桃色です。 今日は雨の予報でしたが、現在のところ、小雨が短時間降った程度で済んでいます。 黒や茶色の斜面に、梅の桃色と白色が目立ちます。 春を待ちきれずにフライングしているみたいですが、 今日は春が梅たちに引き寄せられたのか、暖かい日となりました。 春までもう少しです。
「桃の節句・雛人形」
3月13日のサンドイッチデーまで10日です! 木心ファーム「アグリらぼ」産のしゃきしゃきレタスで作ったサンドイッチはおいしいですよ。 さて、本日は3月3日、桃の節句です。 少し前に15人揃いの7段飾りの豪華な雛人形を見る機会があったのですが、 表情が豊かで勝手に物語を作れそうな、見ているだけで楽しくなってくるような雛人形でした。 最近では伝統的な顔の人形だけでなく、様々な創作雛人形なるものがあるようで、 ドレスを着たお雛様もいらっしゃるとか…。 過去から現代までにも様々な雛人形がいたのだろうなとあれこれ想像しながら、 ひなあられを食べました。
「ゴミか宝か」
土曜日に木心ファーム「アグリらぼ」の高速バス最寄停留所周辺の ゴミ拾い、清掃を行いました。 毎月行っており、最初の頃と比べるとゴミが減っているような気がします。 朝の8時ごろに朝日を浴びながら目を凝らして地面を見ていると、吸殻や紙くずに混ざって、 アクセサリーやキーホルダーなどが落ちていることがあります。 欠けていたり、錆びていたりするため、ゴミとして処理しましたが、 それぞれの持ち主にとってはゴミなどではなく、宝物だったであろう落し物に出会います。 丸々と大きなドングリも発見しました。 清掃活動は、「ゴミ拾い」ではなく「宝探し」なのかも知れません。
「梅と三寒四温」
今、木心ファーム「アグリらぼ」の周りにある梅の花が咲いており、とてもキレイです。 毎日この梅を見て明るい気持ちでアグリらぼに入り、収穫作業に取り掛かっています。 本日、兵庫県加東市では昼頃に雪が降りました。 暖かい日が続いたかと思えば今日のような寒い日があるような季節です。 体調に気をつけて、気持ちよく春を迎えたいものです。
「オレンジ色の?赤色の?」
さて、何に見えますか? 少し引いて見て見ましょう。 何でしょう…。 分かりましたか? スープです。 赤ピーマンのポタージュです。 レトルトでしたが、とてもおいしく赤ピーマンの味が楽しめました。 木心ファーム「アグリらぼ」産の野菜も、調理方法によって様々な味が引き出されるのでしょう。 それとは反対に、料理にあった野菜が作れるかもしれません。 日々研究を重ねて多くのお料理に使われることを目指したいと思います。
「曇りと曇りの合間に」
木心ファーム「アグリらぼ」のある 兵庫県加東市の今日の空模様は、一日すっきりしませんでしたが、 曇り空と曇り空の合間に一時お天気になる瞬間がありました。 思わず写真を撮ってしまいました。 まるで一日お天気だったかのような写真が撮れました。 皆様の一日はどんな一日でしたか。 少しでも晴れ間があれば、一日晴れだったことにしてみませんか。
「周年と執念」
神戸港開港150周年というのは、以前このブログでもご紹介しましたが、 今日はまた別の周年を見つけました。 木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市のお隣の加西市です。 加西市制50周年という垂れ幕を見つけました。 他にもたくさん周年がありそうです。 皆様のまわりにも「周年」、ありますか?
「こんな防火設備がある建物がありました」
おそらく煙の探知機とスプリンクラー。 そして赤くない消火栓 さて、どこの建物でしょうか。答えは明日。 ヒント:木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市から車で1時間半程度の場所です。
「防火設備が守るもの」
さて、昨日(一風かわった防火設備がどこに設置されているか?) の続きですが、 さらにヒントです。 別名:白鷺城。 姫路にあります。 答えは姫路城でした。 約5年半をかけた「平成の大修理」を終え、2年前から多くの観光客を迎えています。 文化財を火災から守る防火設備は、景観をも守るためにその色を変えて、 目立たないように役割を全うしていました。
「ネギ収穫写真」
3月18日(土)に行った野菜販売会の昼間にネギを収穫しました。 収穫したネギは野菜販売会で多くの方に購入していただきました。 もうシーズン終盤ですが、鍋や薬味でおいしく召し上がってください。
「ジャガイモの植付け2017」
昨日のブログで書きましたネギ収穫時にジャガイモの植付けも行っています。 木心ファームのある兵庫県加東市は今日、雨が降っていますが、 恵みの雨となって生育してくれることでしょう。 出来が良くなくて、収穫出来ずに放っておいた白菜が花を咲かせました。
「キャベツとキャベツ」
兵庫県加東市にある木心ファームでの、 これが昨年11月のキャベツの様子。 そしてこれが、3月18日に収穫した時のキャベツ。 食べられる部分を探して葉っぱをとっていくと、こんなに小さくなってしまいました。 立派なキャベツを作るのは大変だと実感した今回のキャベツの栽培でした。
「新しい柑橘」
3月18日(土)に開催しました木ゴコロマルシェin神戸ギャラリー2017.3.18 で販売させていただきました野菜や果物のなかで、人気があったのがこの「はるか」(柑橘類)でした。 愛媛県から送られてきたもので、木心ファーム産ではありません。 スタッフも、今回初めて食べたのですが、 見た目はレモンのようで酸っぱい味に見えますが、 実際に食べると甘く、驚かされます。 皆様は「はるか」を召し上がったことはございますか? 機会があれば、一度召し上がってみてください。
「その身を潜(ひそ)めて春を待つ」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市では 今日もまだまだ寒い風が吹いています。 しかし足元に目を向けると、たくさん花が咲いています。 タンポポや オオイヌノフグリなど、 寒い風から身を潜めて、地面と寄り添うように花を咲かせています。 彼らに負けないようにと、部屋の窓を開けて文章を書いていますが、寒さで指がうまく動きません…。 曇り空だとまだまだ寒いです。 季節の変わり目です。皆様も風邪をひかないように気をつけながら、春探し、楽しみましょう。
「地獄草」
兵庫県加東市にある木心ファーム「アグリらぼ」の 周辺では、つくしが元気よく顔を出しています。 つくし(スギナ)の別名が地獄草だということを今日初めて知りました。 皆様のおうちの周りにも地獄草、生えていますか。
「70」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の周辺で 2017年、またまた周年を見つけました。 (以前見つけた周年:神戸港開港150周年、加西市制50周年) 150周年、50周年の間、70周年です。 先日、この記念誌を拝読する機会がありました。 兵庫県建築会様が70周年を迎えられました。 こうなってくると、60や80なんかも見つけたくなってきますが、どこかにあるかな… 皆様の周りには何周年がありますか。
「レタスープ」
木心ファーム「アグリらぼ」のある兵庫県加東市の 3月最後の日は、雨降りで寒い日となっています。 冬が、まだ終わりたくないと、最後の抵抗をしているかのようです。 レタス入りのスープでも飲んで温まりましょう。 スープにも良いですが、アグリらぼ産のフリルレタスは、 味噌汁に入れてもおいしくいただけます。 また、ご紹介させていただきたいと思います。
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